カテゴリ:キャリア( 8 )
英語社内公用化
楽天やユニクロなど最近、英語を公用化する企業は出てきた。
グローバル化だからとは言われている。

江戸幕府が崩壊後160年経っているがまだ英語か?

英語を話せばうまく行くのでしょうか?話せることにこしたことはないが、話す担当部署、話さない担当部署もある。

自分の些細な外資系の経験によれば、どうしてもボスは英語のできる人を採用したがる。その人を秘書として使い、そのうちにその秘書が副社長のような口の聞き方をするようになる。英語ができないが仕事のできる人までもばかにすることもある。

社内が英語化すれば、英語はできるし仕事もできる人。英語はできるが仕事のできない人、仕事はできるが英語のできない人に分けられるかもしれない。

一番幅を利かせ疲弊させるのは、英語だけできて仕事ができない人が、仕事ができるのに英語ができない人を見下し、馬鹿にするようになることである。この例が必ず起こってくる。悪貨は良貨を駆逐する。この影響を経営者は計算に入れておいた方がよい。

日本人は日本語がぺらぺら、しかし全員が仕事のできるセンスがあるわけではない。またTOEICの点数が高くてもコミュニケーション力には関係ない。英語が分かるとしうだけ。ましてやその試験はそのような試験ではない。

仕事をしましょう。

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by bravo54410 | 2010-09-15 10:32 | キャリア
英語ネイティブは必要か?
英語や米語を勉強する場合にやはりネイティブのようになりたいと感ずるのは無理もない。
カッコ良いから。しかし、日本語、英語、米語を話すのには口の中の構造が違う様だし
聞き取る周波数も違うと言われている。

英語や米語が分かれば、ネイティブのように話す必要があるのか?
世界中で英語を話して仕事をしている人でネイティブは3割程度であるというデーターもある。
であればほとんどは非ネイティブ。

私の欧州留学中のクラスには米国から来た人がいてほとんどネイティブ以外とは話したこと
がないと言ってた。彼は授業中に話すインド訛り、中国訛り、日本語訛り、韓国語訛りの
英語が分からないので”今何って言ったの?”と私に聞いてきた。このようなことは
別のケースでもあった。国際人は色んな訛りの言葉を捉えねければ国際人とは言えない。

今もEU関連の仕事をしているが英語ネイティブは少ない。何もネイティブのような発音で
話す必要があるとも思えない。
それよりも何を言いたいのか?どういう自分は考えを持っているのか?
どう伝えたいのか?などその積極的な姿勢の方が重要である。

一概に言えないが日本の大学の世界ランキングが低いのはピューアレビュー
もその原因にあるようだが、人間同士の交流が表面的ではないのか?
もっとえぐり込み切り込んで争うくらいでないと友人や相手に自分を分かってもらうことは
難しい。要は人たらしが下手である。

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by bravo54410 | 2010-09-14 16:33 | キャリア
英語か?英会話か?
英語より英会話だ
という声をよく聞く。その理由は日本人は中学校3年、高校3年そして大学
と何年も英語を勉強しているのに一向に話せないという理由が主である。

しかし果たしてそうか?話そうとする好奇心がないのでは?
あるいは完璧を要求するからではないか?

ただいただけないのは、勿論 英語を話す環境しだいであるが
英会話ではビジネスの世界もアカデミックな世界でも通用しないということ。

ビジネスの上級となれば契約書や大事な商談などはちゃんとしっかりとした
文法も含めた英語を駆使しないと大きな落とし穴にはまることもある。

またアカデミックな世界であればなおさら英語での論文を読んだり
英語でも論文を書いたりしなければならない訳であるから
英会話などでは話にならないということではないだろうか?

自身の体験的検証ではなるが

以上
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by bravo54410 | 2010-04-10 22:00 | キャリア
転職は衣替え?
転職は衣替え?
2009年の日本生産性本部が発表した新入社員に対する調査では「今の会社に一生勤めたい」と回答したのは55%。2000年は20%に過ぎなかった。転職もしないに越したことはないと答えたのは34%。大学新卒が3年以内に約 %退職するというデーターがある。人の人生は他人がどうのこうの言えるものでもなく、あの時は良いと思って判断したがマイナスな結果になり後悔するというケースがよくある。しかし果たしてそうか?何かの縁があって今日この道を進んでいると感ずる事もある。大学を卒業してずーっと定年まで一つの会社で勤務する事も人生。またいろいろ機会を利用し転職をすることさらには起業することもある。これも人生である。
 
まだまだ日本では転職する事をネガティブに見て一つの会社で歯を食いしばってがんばる事が美であるように見る傾向がまだある。特に高度成長期にサラリーマン経験者はそのようである。NHKの調査で35歳1万人の調査で年収500万円で転職ありは54%。年収200万円は82%というデータがあった。これは大学卒だけのデータではないので全て参考にはできないが正社員の42%は会社はいつか倒産するものであると感じているようで、会社に対する帰属意識は薄いようである。あるAという仕事をしたから次はA’の仕事、次はA’’でないといけないということはない。もちろん転職しさらにステップアップしてゆくにはそのほうが待遇も良いかもしれない。
 
しかし別の見方をすれば人生いろんなことをいろんな仕事を経験したほうが良いと感じている価値観を持った人はあえて仕事の脈絡ではなく自分のそのときの心情に合わせて楽しみながら転職し、あるいは起業している人もいる。

確かに定員割れや質にも問題のある学校もあるが、新卒と違うのはそれぞれ専門と経験を持っていることであり、隣の人とあなたとは基本的には雇う側から見れば違う価値のものである。

勤務年数が上がるにつれて活躍のステージや経験が積まれればA社の範疇では収まらなく感じ始めた場合はB社に転職しさらには機会を見つけC社に移り自分の専門性を高めるとういことは当然に考えられる事である。というかそうしないと自分の能力が伸びないで会社のスケールの中で一生終わってしまうという事になりかねない。先日ある大手有名企業の退職者と話す機会があったが、その会社は東大、京大、一ツ橋、早稲田、慶応大学出身者が入社時点で大きなシェアーを占めている。しかし、会社の範疇で会社の仕事だけ何十年もやってきているとせっかく優秀な人材が最後は覇気のない老いぼれになった退職すする。 

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by bravo54410 | 2009-10-25 21:29 | キャリア
人生一生勉強、人生何とかなる

この年になって大学院に行ってると言うと「へえー」とうなずく人が多い。其の目の中を見れば複雑な表情が見える。恐らく「今更大学院に行ってどうするつもり」、「勉強が好きな人なんだね」、「不況でしかも子供に金が掛かるのに良い身分だね」、「お金があるのだな」、「うらやましい」などの言葉が出てきそうな目をしている。

其の通り、其の中の一文のどれかが必ず相手の口から出てくる。今通っている大学院のクラスには22歳から70歳近い方もいるが、20代の方であれば、学部生と変わらないような感じの人もいるから私が他人から受けた表現は恐らく其の方には出てこないだろう。それは大学生に近いからだろう。

しかし、大学内の建物を歩いていると若い学生から頭を下げられる事がよくある。大学の教員と間違えられているようだ。そんな風貌から「実は大学院に行ってるのですよ」と言えば、「一度授業を聞きに行ってもよいですか?」と聞かれることがあり、「いやいや、学生してまんねん」と言えば、「ええー?!」と成る。しょっちゅうあるケースである。

大学もダイバーシティの世界であるべきと思う。特に、日本は飛び級もないし、同じような年齢の人が同じような環境で勉強するケースが多い。その点は社会人大学院は興味深い。

私は「人は人の中で人になる」が持論で、山にこもって寺にこもってみても俗世間に出たとたん世俗に犯され迷わされ結局 あの修行はなんだったのか?となる。 人は完全には孤立できない。特に今の社会では。
いつの時代でも人は人と関わってゆきそこから何かを経験し何かを知りそして人生を知って一生を終える。
いやその過程で終わる人もいるが。いずれにしても世間でも学校でも一生勉強である。

できれば学校と世間と行ったり来たりするほうが人生楽しいし一面的な見方にならず良い。

人生にはいろんなことが起こる。何も起こらない事はごく稀な事かもしれない。
いろんなことが起こったときにどうそれを処理するか?が問題である。

ずーっと学校出てから同じ社会にばかりいると何か予期せぬことが起きると人生を不幸の先読みをしてしまい不安になり、そのことひとつしか考えられなくなる傾向がある。しかし冷静になれば必ずalternativeがあることに気がつく。

著者も過去何度もビジネスでも生活でも「もうだめかな?」と思うような絶体絶命が何度かあったが、首の皮一枚でつながってきた。人生何とかなるものだと感じた。いやひょっとして人生はすでに決まっているのかもしれない。

いずれにしても人生死ぬまで勉強、人生なんとかなぬものだ。


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by bravo54410 | 2009-10-25 14:31 | キャリア
取り残される日本の人材ー2
4割がフリーターになるというバカらしさ

(拙著「間違いだらけのMBA」光文社PB09年3月より引用)

「高学歴ワーキングプア」という言葉がある。これは、ずばり本のタイトル(水月昭道・著、光文社新書)であり、「フリーター生産工場としての大学院」の実態を暴いたものである。

大学院に進学し、博士号まで取得したのに、大学教員の常勤ポストを得られる見通しはほとんどゼロで、企業の博士採用も消極的。収入は「非常勤講師とコンビニのバイトで月収15万円」というのが、日本の高学歴者の4割に達しているというのだから、笑えない。

博士がこれなら、MBAなどの専門職学位取得者はどうかというと、こちらも壊滅的である。

文部科学省が発表している「学校基本調査」(平成19年度調査速報)によると、博士課程修了者の就職率は58.8%、専門職学位取得者のそれは、わずか26.6%なのである。これは欧米では考えられないことで、とくに米国では、学位と就職、収入が連動している。つまり、グラデュエイト・スクールやプロフェッショナル・スクール(ロー・スクールやビジネススクールなど)を出たほうが就職・転職にも恵まれ、給料も学部卒業者より高い。米国の場合、学位別による平均年収には、およそ次のような目安がある。

 博士号(PhD)取得者-----------------------------------8~9万ドル
 プロフェッショナル・スクール修士取得者--------10万ドル以上
 グラデュエイト・スクール修士取得者--------------6~7万ドル
 大学卒・学士取得者---------------------------------------5万ドル
 高校卒業者--------------------------------------------------2~3万ドル

このように、学位(学歴)と収入がほぼ一致しているのが米国社会である。したがって米国では、向上心のある者は必ず上級学位の取得を目指す。ちなみに、MBAの場合は、平均年収10万ドル(約1200万円)は普通で、ランク上位のトップスクールの場合は15万ドル以上がざらである。たとえば、ハーバードのビジネススクールでMBA取得して就職した場合の初任給は10万ドル以上が確実とされ、10年後は50万ドルになると言われている。もちろん、米国社会は初任給も企業側との交渉で決まるから、規定の額というものはない。日本のように、どこの大学卒でも、大学卒ならみな同じ初任給というのは、ありえないシステムである。 

また、たとえばフランスでは、高等教育にはおおむね2つあり、1つは大学、もう1つはグランゼコールがある。したがって、エリート志向の学生はグランゼコールを目指す。大学はごく普通の教養を得る学校という認識である。教育的特権階級は、やはりグランゼコール卒業である。グランゼコールを卒業して社会に出れば、すぐに管理職としてのポジションが得られ、各学校によって初任給が異なる。就職時の大企業の就職課の窓口も、大学卒とグランゼコール卒とは違っているのだ。

このように、学位と収入が連動しないと、人間というものは努力しない。どこの大学を出ようと同じ給料、まして、大学院を出たら就職はほとんどなくなく、給料も変わらないとしたら、そこまで努力する若者はいなくなる。

ところが、高学歴ワーキングプアは激増しているのである。いったいなぜ、こんな矛盾したことが起こったのだろうか?

それは、文部省(当時)が1990年代初頭から押し進めた「大学院重点化」政策にある。これは、「世界的水準の教育研究の推進」を目指すという高(こう)邁(まい)な目標の下に、当時、国際的に見ると貧弱だった日本の大学院教育を強化し、優秀な研究者や高度な専門性をもつ職業人を育成しようとしたものだった。この政策は、基本的には間違ってはいない。そうしなければ、グローバル化に対応する人材は生み出せないからである。

しかし、日本の企業社会が、これに着いてこなかった。しかも、日本経済は長期低迷に陥り、「失われた10年」に突入してしまい、就職氷河期が訪れたのである。


文科省の大学院重点化政策は理念だけではなく、補助金というニンジンがついていた。すなわち、「大学院の教育課程や教育条件の改善・改革を行った大学には予算を25%増しにする」ということであった。これで、国立大学から有名私大、地方の公立、私大までが、定員の確保、募集枠の拡大、大学院の設置といった具合に、大学院生grad studentを増産し始めたのである。そして、専門職大学院(日本版プロフェショナル・スクール)が誕生し、さらに大学は独立法人化されることになって、ますます、この流れは加速した。

しかし、そうして生まれた高学歴者の収容先については、文科省も企業社会も考えなかった。もちろん、1990年代にグローバル化が始まったとき、日本がそれに適応できる政策を打ち出し、経済も成長していたなら、問題は起こらなかっただろう。

しかし、日本経済は低迷し,そのあおりを受けた学生たちは、本来の目的を考えればありえない大学院進学を目指したのである。学部を卒業しても就職できそうもないから、大学院に進もうとした。ずるずると社会に出るのを引き延ばすために、大学院が利用されることになった。しかも、大学側は定員を確保するために、指導教官が学部生を一本釣りするようなケースも少なくなかったという。まさに、笑えない悪循環である。

いずれにせよ、文科省の政策は、文科省レベルでは成功した。1985年に約7万人だった大学院生は、2006年時点では、なんと約26万人に増えたのである。東大ですら、2006年度のデータを見ると、学部入学者が3161名に対して、大学院入学者は3426名と、院と学部の逆転現象を起こすまでになってしまった。

これで、少子化で経営難に陥るはずだった大学が、大学院生という格好の金づるを得て一息ついたのは確かである。

しかし、こんなことでいいのであろうか?

結果的に、日本は優秀な人材をスポイルしてしまったのではなかろうか?
大学院が増え、大学院卒業生も増えた。これは、常識的に考えれば、高等教育がさらに普及し、それによって優秀な人材が輩出されることにつながるはずである。しかし、日本の場合は、どうであったか?

日本は高等教育のシステムを世界基準に改め、学位などの基準も世界に合わせるべきであろう。そして、大学と企業側が協力して、優秀な人材を一緒に育てていくことがなにより大事だ。
以上

以前ブログでも述べたようにこのような状況であろうと個人に取っては学ぶべきことはそれぞれ違う訳で、その専門教育はプロフェッショナルスクールで身に着けることも重要である。それは単なる手法や知識と言うハードスキルばかりではなく人とのもみ合いから生まれるソフトスキル(特に外国人に対する日本人のそれは貧弱)も重要な要素である。やはり就職の受け皿ばかりでなく自己の発見や自己開発という面で社会人大学院に行くことは長い人生を考えれば決して損ではない。特に社会人大学院の中でも社会人の比率が高くダイバーシティーな環境をよしとして多様な人材を受け入れているコースはお勧めである。ちなみに東大と言えでも中にはそのようなコースが見受けられる。


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by bravo54410 | 2009-10-01 20:29 | キャリア
リカレント教育ー視野狭窄からの脱皮
リカレント教育

 文科省の90年代からの大学院増員計画により9万人いた大学院生は今や26万人にもなった。当然、市場での受け皿も厳しいものになり、高学歴ワーキングプアーなる言葉も出てきた。しかし、欧米のビジネスマンだけではなく最近はアジア地域でのビジネスマンもその分野のプロフェッショナルとして修士号くらいはざらに取得している。日本だけが先進国の中で高学歴ではないのではないか?つまり高等教育の共通言語(プロフェッショナル経営言語)が伝わらないのである。これではグローバル社会には通用しがたい。

 先に述べた学位の違い(専門学位である財務や会計とジェネラル学位のMBA)すら気がつかない人も多い。

 かつて日本製品というもので世界を席巻したが、人間のコミュニケーション力となれば未だに日本人は非力ではないか?他人種における多種な社会における揉み合いが弱い。
 
 確かに専門職大学院は定員割れをし始めていて廃校に近い学校もある。だからといって万人皆同じ人生を歩むわけではなく、やはり自分の可能性に挑戦することも重要である。受け皿がないと嘆くのではなく人生に挑戦するためにも社会人大学院を目指してもらいたい。
 
 かつてのように企業の中に膨大な仕事量があり、それを処理するだけで企業の繁栄永続が成り立った時代と違い、今は、利害の明確な企業社会だけに視野が狭くなっていて、同種族だけでは発想がブレークスルーしない。リカレント教育に代表されるように、異業種異人種のるつぼであるプロフェッショナルスクールに入学し、そこで新しい発想や自己の発見をすることで、新たなビジネス発想が生まれることもある。それを企業に持ち込む。さらに企業の状況をスクールに持ち込むというレシプロが重要と考える。

 NPO法人GEWELが働く男女を対象に行った調査で、人材の多様性が企業業績を向上させると考える人が過半数。調査は08年に行われ外資系や日本企業に勤める男女一般社員・管理職ら10,357人が回答した。この調査は示すように多種多様な人材が豊富にいる企業には付加価値が存在すと思われる。
 
 自分の経験から言っても、いかに社会人大学院は面白いか、行き詰まった諸君には人生打破する上でも挑戦し楽しいんでもらえれば、見えなかった自己の発見に気がつくであろう。何も留学しなくても国内でも十分に効果はある。キャリアに迷うビジネスマンに薦める。

 リカレント教育とは簡単に言えば、学校教育を一旦終了し、社会人として職業の世界を経験し、そこでの問題点を解決するためや企業では得られない専門的な知識や人脈などを得る為に、学習の場に戻っる。その後、さらに職場に戻り、以前の状況を解決するというように繰り返し学習の場と職場を繰り返す教育経験である。

リカレント教育の利点は
◆企業では得られないより専門的な知識を大学院で得る
◆視野の広がりの可能性。鷹の目と虫の目。 
◆大学の教育は全体俯瞰。経験は断片であり偏り経験でしかない。
◆新たな異種人脈を得る
◆企業社会と大学との相乗効果
◆自己発見
といったところである。
視野狭窄からの脱皮である。

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by bravo54410 | 2009-09-13 20:17 | キャリア
社会人大学院。不況といわれている今こそ自己投資(勉強). 経験主義に陥るな
―不況といわれている今こそ自己投資(勉強). 経験主義に陥るな―

いざ鎌倉!

 人生にはいざ鎌倉という時が誰しも必ずあるはず。しかも人生先が見えない。今行っていることだけに目を向けてないで自分がやってみたいことがあれば今の仕事と関係なくても目を向けて見ることを薦める。ビジネス環境が大きく変わり従来のパラダイムの変化も激しくなってきているように思える。スピードの変化、思考方位、慣習破壊など。役に立つものばかりに目を向けてハウツー本ばかり読んでないで全方位型で世の中を見ることも重要です。今いる環境の中で役に立っていても、その部署がなくなり、その会社がなくなり、新たな世界に身を投じれば今までの優秀と思っていた自分はそこにはないことを痛感するものだ。淡水魚の王様でも塩水に入れば生きられない。金魚鉢の中で元気よく泳いでいても大海に出れば平々凡々。大海で大きく泳いでいても金魚鉢の中では生きられない。要はどう環境に対応できるか?そのフレキシブルな精神を日ごろどう鍛えておくか?ではないだろうか?

 著者は7種以上のビジネスを経験し、3つの社会人大学院を経験している。一つは欧州のMBAスクール、二つは東京の私立大学工学系の修士課程そして三つ目は、東京の国立大学の教育系の修士課程であり、三つ目はアカデミック・スクールである。それ以外は所謂プロフェショナル・スクールでビジネスに直結している。欧州のスクールはMBAコースなので授業はアカデミック・スクールのようなチョーク・アンド・トーク(教員がチョークで黒板に字を書き、話したことを黙々と学生はノートを取る)式ではない。そのようなことをしていたら即クレームである。

 そのような世界を多く経験してきたものとしてはアカデミック・スクールは物足りないに決まっている。しかしである。常に企業人は売り上げは?利益は?マーケットは?顧客の反応は?等など同じことを繰り返している。そのようなことばかりに目を向けているのも結構であるが、ある年齢、ある経験により何かを気づいた人は、新たな視点に目を向ける事も興味深い。著者はあえてほっとし、開放感を味わっている。30数年、生き馬の目を抜くようなビジネス世界で常に危機との戦いに明け暮れたものにとってはオアシスかも知れないが、今血気盛んな御仁にとっては眠たいことかもしれない。人の人生いろいろ転機というものがある。逆に見えてこなかったもの、考えてみなかったものが気がつくことがある。その点では有意義である。

目的志向から全方位

 目的のあるのは結構なことである。しかし、また本来自分の欲するものではないのに計算ずくで資格取得の勉強をすることも結構なことではあるが、資格取得後に実は自分はこの仕事には向いていないと判ることもある。その場合は元々その様な目的であったという意味においては短期的視点では無駄だったのかも知れない(習っていて無駄はないかもしれないが)。記憶力なども考慮すれば勉強は若いときのほうがよいことは否定しない。しかし反面、若いからこそ吸収すべき「人とのコミュニケーション力」が重要である。色んな事にチャレンジし、色んな人とのもみ合いの中から人間のソフトスキルの基盤ができるのではないだろうか?あまり人とのコミュニケーションをとってこなかった人を何人も知ってるが、非常にコミュニケーションがとりにくい事を感じる。何か潤滑油がないような気がする。その大事な時に資格試験まっしぐらで行くことももったいないように感ずるのは自分だけではないのでは?必要なことだけ選び出して行うのではなく、なることになったことも行うことも決して無駄ではないと思う。特に若いうちは。

不況?
 100年に一度の不況とか言われ確かに各企業は大変なことになっている。わずか1年前とは大違いである。一橋大のビジネス系のある教授は「トヨタのせいではなく予想しなかった事態である」というようなことをTVで言っていたが、利潤追求の民間企業であればそんな言い訳は通用しない。ましてやトヨタとなれば世界に販売網があり、支店があり、情報やいやというほど入ってくるはずである。入らない状況であればそれは経営管理の問題であり、入ってもそれに対処しなかったのも経営管理の問題でいずれも責任逃れはできない。   さて、毎日、新聞、TV、雑誌等などに不況の話ばかりが報道される。確かにその不況の真っ只中にいる人もあろうが、そうでもない人もいる。電車の中の会話を聞いててもこの人たちには不況がないのかと思えることを言って笑っている中高年を見かける。大事なことは自分とすぐ横にいる人とは違う人であるということだ。人の人生はそれぞれであり、不況だから勉強しないではなく不況の今こそ勉強に自己投資していただきたい。高学歴ワーキングウプアーなどという言葉がはやっているが、確かに90年代の文部省(現在の文科省)の大学院政策により10万人ほどの大学院生も今では26万人になった。ポスドクの問題もある。しかし、それぞれにはその能力も違い、センスも違う。何かを獲得することをしてこないで毎日研究ばかりしていればそのような人材は企業では要らないであろう。だからといって大学院に行かないとかドクターを目指さないとかは悲しい限りである。もちろん授業料や生活費のこともあるのは当然ではあるが、全てをひっくるめて就職受け皿がないとか不況だとかは当たらない。他人のせい、世間のせい、政治のせいにしていてはいつまでたっても世の役に立つ人材にはならないのではないか?回りばかりを見ていないで、周りの意見ばかり聞かないで、話ばかり信用しないで自分の人生は自分の目で前を向いて行動していただきたい。

 世界的にビジネス世界もマスター(修士号)取得者が増えてきて、さらには分野によっては博士号取得者は当然のこととなってきている。一般営業部門でも修士号取得者が増えてきて名刺に印刷してある方をよく見かける。日本でもその傾向はわずかではあるが気がつくようになってきたがまだまだである。同じ分野の学位を取得すれば共通言語を得たことになる。ビジネスもやり易いと言うものである。ぜひ不況に関係なしに高学歴を取得するプロセスを踏んでもらいたい。

 無責任なことを言うとおっしゃる方もあろうが色んな情報からその時の自分の心境や環境に合わせて必要な考えを取り入れればよいことであり、この様なことを言ってる人もいるんだという事で参考にしてもらえればよい。人生何とかなるものだ。

ちなみに現在の李明博韓国大統領は大学時代の学生運動がたたってまともな会社に就職できなかったが、たまたま、そのときは零細企業だった現代建設に入社し頭角を現すことになるが、貧しい生活の中で黙々と働いた立志の人物であるが、日本ではえてしてこういう人物は学があまりない。しかし彼の学歴は

1965年 高麗大経営学科卒
1985年 ソウル大経営大学院修了
1994年 高麗大言論大学院修了
1995年 高麗大労働大学院修了
1996年 延世大言論広報大学院修了
1998年 韓国体育大名誉理学博士
2004年 西江大学名誉経営学博士
2005年 モンゴル国立大名誉経済学博士、木浦大名誉経済学博士

立派なものである。98年以降は名誉博士ではあるがそれ以前は、いわゆるプロフェッショナルスクールで勉強している。超現実の実戦派で彼にしてこの経歴である。世界を見渡すには広い見識が必要である。経験主義にだけ落ちることは危険である。社会人大学院で「自己発見」をしてみては如何か?妙なサプリメントを買うよりは余程アンチエージングになる。何といっても自己の常識を破壊してくれるありがたい仲間がいることだ。自分の子供と同じ年齢や70歳近い人もいる。興味は尽きない。

日本の総理大臣で修士号取得者はいるのか?―以上。


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by bravo54410 | 2009-07-09 19:53 | キャリア
  

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